みちてる、みちてた。

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あゆがいてくれた。〜1998年〜

 1998年4月8日。

 いまから23年前の今日は──。

 浜崎あゆみさんが1stシングル「poker face」で歌手デビューした日だ。

 

 当時の私は中学1年生だった。

 

*****

 

 いつかあゆのことを書きたいと思いつつ、まったく書けずにいた。

 私があゆを好きになったきっかけは、2ndシングルの「YOU」だった。サビがCMで流れていたのを知っていたくらいで、CDを購入したのはジャケット写真に吸い寄せられたからという理由だった。ただそれだけの理由で、人生で一番再生した歌が「YOU」になるとは思いもしなかったし、その後ライブを観に行くほどこの写真の女性の歌に支えられるとは想像もしなかった。

 

 

youtu.be

 

 「poker face」のイントロを聴くと『1998年』の西暦がパッと浮かぶ。

 たまたま聴いていたラジオから、同時期に活躍していた歌手とあゆの名前が挙げられ「あなたは○○派? 浜崎あゆみ派?」と流れてきたのを思い出す。それを聴いていた私はおそらく、不登校になる前だった。まだあゆを好きになる前だった。積極的には思い出したくない1998年の夜だった。

 

 忘れていたわけではないものの、ひとつの記憶をきっかけに芋づる式に思い出される記憶がある。昨夜、ふとよみがえった記憶があった。忘れていたわけではない、むしろよく覚えていたのだけれどいつしか思い出さなくなっていた記憶だった。

 

*****

 

 あゆから話がそれるが、普段カウンセリングを受けている心理士さんとは違う心理士さんと面談をする、と先日のブログに書いた。その面談を今週のはじめに終えた。

 昔から人見知りが激しかったこと、うまく周りに溶け込めなかったこと、とにかく不安が強かったこと……成人後に心療内科を受診するに至った経緯をたどたどしく説明した。

 面談後の緊張が解けてき始めた昨夜になって突然、心理士さんからされた質問のひとつが頭をよぎりピカッと雷に打たれるような衝撃を受けた。

 

 

「それで、心療内科を受診してあなたはラクになれましたか?」

 

 

 えっ?

 質問された直後に「?」が頭を占拠したのは、「この質問にはどんな意図が隠されているのか」を咄嗟に考えてしまったからだった。ちょっと不信感を抱いたというか、「いやいやラクになりたいから何年も通ってるんだけどなあ」と口を尖らせたくなる自分が心の中にいた。

 

 だけどこの質問こそが、数年間の日常で欠けていたものなのではないかと感じた。どうしてこんなにも私は常に不安なのか、要因を探りたくて近頃立て続けに「トラウマ」に関する本を読んでいたのもこの質問にぶち当たっていたからじゃないのかな、と。

 

 雷の光で足もとが照らされたようにも思えた。

 

 そんな中でふとTwitterを開いたら、あゆの公式アカウントのツイートがTLに流れてきていた。

 

 

 明日は23年前に「浜崎あゆみ」がデビューした日だ!──とわかった刹那、1998年に過ごしていた自分の部屋の風景が目の前に広がり、決して忘れていたわけではない記憶も同時によみがえってきた。

 

*****

 

 「YOU」の歌詞にある、

 

遠回りばかりして疲れる時もあるね

だけど最後にたどり着く場所って・・・

 

 の「・・・」先にいつも思いを馳せていた。

 いまだって変わらず馳せ続けているんだけれどね、なんとかして埋めたかったころとはまた違う気持ちで聴いている23年経ったいまでも世界で一番好きな歌です❤️

 

 他にも好きな歌はまだまだいっぱいあるのよっ( •̀ㅁ•́;)

 書き続けていたら明日になっちゃうから強制終了するだけで、あるのよいっぱい!

 

*****

 

 ──浜崎あゆみさん。

 デビューしてくれてありがとう。

 23周年おめでとう。

 そして、歌を歌い続けてくれてありがとう!!

 

 あゆがいなかったら、なんて世界は想像ができないししたくない。

 もしも「YOU」という歌がなかったら、も想像したくはない。

 

 あゆがいてくれたおかげで、今日がある。

 あゆがいてくれたから、救われてきた。

 

 ありがとう。

 ステージの上に立ち続けてくれて。

 本当にありがとう。

 

 

 

 いつか大切な人の支えに、私もなりたいと願っています。