みちてる、みちてた。

ここにいるのにここがどこだかわからなくなるから、書き留めています。Twitter→(@yoshi_mi24)

これまでとこれからの持病と就労。


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 激しく痛む箇所があるとか高熱にうなされるとか……具体的に説明できる症状は特にない。(最近お尻の調子が悪いのは、かねてから書きたいと思っている「痔・ヒストリー」に記そうと思案中。どうでもいい〜💦)

 

 じゃあどんな症状で困っているかというと【強い眠気、疲労感、倦怠感、立ちくらみ、耳鳴り、午前中は頭がボーッとする】などの「ココです!」とピンポイントで指さすのが難しい、あえて表現するなら「もわ〜ん」な症状ばかりなのだ。

 

 そうした中で就労問題に悩み始めた。はじめて社会に出ていこう!と考えた20代のころと同じくらい悩んでいる。

 

*目次*

 

難病と就労

 20代のころは、持病(難病の自己免疫疾患)がある身体とどう折り合いをつけて仕事に就けばいいかで頭を抱えていた。難病患者のためのセミナーや就職支援機関等々いろんなところに相談へ言ったものの、不安は解消されなかった。

 もう自分ではわかっていたのだけれど、難病と同じくらい不安の強さや人との関わりに自信が持てない性格や性質の部分での悩みがネックになっていたのだ。

 

 数年後、難病が悪化して入退院を繰り返したあと手術することに決めた。

 身体の中で一番厄介な箇所を取り除いたおかげで、日常的な痛みや発熱、倦怠感などから解放されずいぶん過ごしやすくなったため、再び就労について真剣に考えた始めた。

 

 とはいえ、手術によって完治したわけではない。厄介な箇所は他にも残っているし、手術をしたところで再燃を繰り返す人はたくさんいるのだ。

 この「再燃」なるワードが生涯まとわりつくのは悲しいかな避けられない。身体障害者手帳は持っていなかったが、持ってない人でも相談できる窓口へ行き話を聞いてもらうも、どうにも不安は解消されなかった。

 

 そりゃあね。私自身にも予測できない身体の未来なんだもの。他の人にはさらに予測不能ですよね。ごめんなさい。どこだったか相談窓口で泣いたことがある。ごめんなさい。悔しくて泣いてしまった。思うように進まなくて泣いてしまった。驚かせてごめんなさい、あの節は……。

 

悩みに目をつむって就職

 就活の際に難病をオープンにするかクローズにするか。

 どっちや、どっちや、どっちや、どっちや、どどどどどどっ、と悩んだ末に「えぇぇいっ!」と悩みに目をつむって職業訓練を受けようと考えついた。

 私のハローワークカードには「専門援助部門」(障害者の方が利用する窓口)のハンコが押されていたが、一般窓口からしれっと職業訓練に申し込んだのだ。

 

 受け付けてもらえるのかどうかもわからぬまま申し込み、後日面接のお知らせが届き、さらに後日面接に合格し、あれよあれよと職業訓練に通う日々が始まった。(短期だったけど)それからあれよあれよあれよと運よく職も見つかったのである。

 

 悩みに目をつむれば大胆になれると同時に、案外コトは進んでいくものだと知れたのは貴重な体験だったかもしれない。しかしながら職業訓練とは異なり、実際に職に就いた中で感じる不安と緊張は次元が違った(´Д`iii)

 約1年後うつ病の発症と、かねてから疑っていた社会不安障害の診断により退職に至った。

 ※職業訓練もついていくだけで必死だった。

 

精神障害者保健福祉手帳を取得

 そこから外に対する恐怖の増大やら希死念慮やら自傷行為やらなんやかんやえいさこいさありまして、精神障害者保健福祉手帳を取得。

 先日も更新し、新たな手帳を受け取りに行ってきたばかりだ。何度目の更新だっただろう。今回から診断名に「ADHD」が加わった。

 

 手帳を取得してからは障害者枠で職に就いたり、手帳を持っていると明かさず一般枠で働いていた時期もあった。しかしどれも長くは続かなかった。

 

 一般枠と障害者枠では、確かに任される仕事内容に大きな違いがあった。

 ただし、どちらの環境の方が良いも悪いもない。問題は私の方にあったからだ。

 

  •  わからないことを「わからない」と言えない。(何がわからないかのか「わからない」という場合もある…)
  •  人からの評価を気にしたり、周り(同期)に負けたくない置いていかれたくない気持ちが強くて空回りする。
  •  大体3ヶ月目くらいから「虚しさ」が胸を占拠し始める。(これは家の問題も関係していた)

 

 最後の「虚しさ」は、仕事のみならず普段の生活においても一瞬にして活力を奪いさらっていく、私にとって永遠にして最大の敵だ。

 

採血結果は悪くないのに

 就職するたび難病が「再燃」してしまうのも、頭を抱える問題のひとつとしてある。

 ただし無理をしていなくても炎症の数値がおさまらない状態にあったのが、一昨年に治療薬を変えてからは採血の結果に関してはなかなかの優等生ぶりを発揮しているのだ。

 

 これを素直に喜べないのは、良好な採血結果と反比例するように身体を思うように動かせなくなってしまった現状にある。

 「なぜだ!?」とおのれに問いつめたい。自分なりに要因を探って納得はするのだけれど、世間的に見たらどうなんだろう……と周りから映る自分の姿を想像して悔しくなる。

 

 今朝はゴミ出しを家族に任せてしまった。いや、近頃任せる朝が連続している。罪悪感が突き刺さる。

 スッとは起き上がれなくて。上半身を起こしても、頭を支えられず赤子のように再びゴロンとなる。本物の赤子ならかわいいものだが、実物は35歳の中肉中背なのが悲しい(;_;)

 

専門知識がある人と一緒に

 金銭面を危惧して就職を焦り始めた今回。焦り始めると、「今日明日中になんとかしなくては!」と解決を急ぐ癖がある。けれど金銭面に限らず、今後のことを考えるとやはり焦らずにはいられない。

 本当はバリアフリーが整った住みやすい環境を母に提供してあげたかった、35歳にもなっているなら……。

 

 ちなみにこれまでの就活は、自分の好きなようにやってきた。なんでも余裕なフリをしてやってきた。今回は余裕なフリをする余裕もない。巨大な不安しかない。だから、私にはどんな福祉サービスが利用できるのかを知ろうと思う。

 

 昨夜「障害者の福祉制度」においてとてもわかりやすいサイトを見つけた。

 

plushearty-salon.com

 

 また役所からは、地元にある福祉法人のパンフレットをもらってきた。

 道はひとつに限られているわけではないから、情報をきちんと取り入れ実際にこの目で見て判断していきたい。もちろん医師やカウンセラーと相談しながら。

 

最後に

 ここまで目を通してくれた方に感謝いたします。ありがとうございました。

 そして同じように紆余曲折してこられた方、お互いに最善の道をその時々に選んでいきましょうね。