みちてる、みちてた。

ここにいるのにここがどこだかわからなくなるから、書き留めています。Twitter→(@yoshi_mi24)

はじめて文学フリマ(東京)へ。


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 行ってきました。

 電車を乗り継ぎモノレールにまで乗っちゃって、11/23(火)の祝日にはじめて「文学フリマ」(【会場】東京・流通センター)へ足を運びました。

 

bunfree.net

 

 びっくりした。自分でもまさか行けると思っていなかったから。行きたい気持ちはあっても、途中で引き返す可能性が高いと思っていた。方向音痴ゆえ「流通センター」へたどり着けない可能性も高かった。


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 はじめて降りる「流通センター」駅。

 とにかく人の流れにそって行けば大丈夫だろうと前を歩く人を頼りに、一般来場者入口の列の最後尾に立つことができた。

 

 人の数が多かった。

 すごく多かった。

 泣きそうになった。

 日頃生活圏内をちょこまかするだけの人間には刺激が強く、その反面わくわくしてもいた。

 

 すでに購入する本は決めていたので、目的のブースにだけ向かいました。

 本来こういったイベントはぶらぶらぐるぐる歩いてまわり、普段は触れられないような作品を見つけ手に取れるのが醍醐味だとわかっているのですが、今回は会場に入り雰囲気を味わってみることがひとつの冒険だったため何卒ご理解のほどよろしくお願い致します……。

 

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 ドキドキしたけれど、行ってよかった。

 「書き手のみなさんは、本当に存在してるんだ」なんて言ったら失礼に聞こえるかもしれないけれど、普段SNSなどでしか拝見する機会がなかったので感動と緊張で脇汗が止まりませんでした。

 

 もっと気の利いた言葉をかけられたなら……。そればかり後悔しています。なぜ「応援しています!」の一言が口から出てこないのか。。。

 

 そして会場内の写真を一切撮ってこなかった事実に、会場を出てから気づいたのである。

 

*****

 

 帰り道は、ディズニーランドから遠ざかり現実に戻っていくような寂しさがあった。現実から現実の会場へ向い、現実の続きに戻ってきただけなのに。

 

 会場滞在時間は約20分。

 それが今の自分の限界だった。

 自分の姿が相手の視界に入ることがこわい。不快ではないだろうか、迷惑ではないだろうかと「ごめんなさい」で胸が圧迫されていく。

 こんな性分なのに、どうして行く決断ができたのか心から不思議に思う。

 

 もしも次回足を運べたときには、余裕をもっていろんなブースの前で立ち止まりたい。「応援しています!」もちゃんと口にできるようになりたい。