みちてる、みちてた。

ここにいるのにここがどこだかわからなくなるから、書き留めています。Twitter→(@yoshi_mi24)

4月1日。

 

 昨年の桜を覚えている。

 はらはら花びらが散っている風景を、動画にも残していた。

 

 満開になったかと思えば、あっという間に散ってしまう。

 風や雨が降れば、予想よりはるか早くに見頃は過ぎてしまう。

 それを「儚い」と感じるか、緑が色濃くなっていく姿を「勇ましい」と感じるか。

 きっと眺めるその時々で、感じ方は変わるのだろう。

 

 もう4月になっちゃった。

 カレンダーをめくるたびに、何かと「時の流れは早い」なんて思うようになったのはいつごろからだろう。

 

 2022年、4月になった。

 2022年、私たちはすでに3ヶ月を生き抜いてきた。

 

 命が儚かろうと勇ましかろうと、2022年を3ヶ月生き抜いてきたその前に、一人ひとり生き抜いてきた年月の積み重ねがある。

 

 時は流れる。わけもわからぬままに、前へ前へ押し流される。違和感を覚え、立ち止まるときもある。自分の意志で。その間も時は止まらない。当たり前のように今日も街を人が行き交う。ベッドで横になったまま1日を終える日常もある。

 

 誰も彼もが、今日だけを生きたわけじゃない。生き抜いてきた月日を数えてごらん。誰も彼もが、胸を張っていいと思うんだよ。別に人前でじゃなくてもさ、ひとり部屋で「オレ、すげえ!」って拳を突き上げ讃えてみてよ。

 

 エイプリルフールの嘘にカウントしないでね。

 

 「あなたはよくここまで生き抜いてきた」

 


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 上の写真は、今日撮った桜の花びら。

 咲こうが散ろうが、桜は桜。

 

 それにしても寒い日だったなあ。