みちてる、みちてた。

ここにいるのにここがどこだかわからなくなるから、書き留めています。Twitter→(@yoshi_mi24)

ちょっとした冒険を。

 

 梅雨が来たと思ったのも束の間、猛ダッシュで過ぎ去っていった。

 本日梅雨明けですって。(関東)

 晴れの日の方が好きだしメンタルも落ち着くけれど、そんなに猛ダッシュで去られるとは予想外で、置いてけぼりをくらったようにポカンとしてしまった昼休み。

 

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 話は変わり、「ひとり暮らしってどんな感じだろう」と障害者が利用できる自立支援制度(宿泊体験事業)があることを5月の終わりのブログに記しました。

 

yoshi-mi.hatenablog.com

 

 

 で、実際に宿泊体験をしてきたんです、先週。

 申し込んだのはたったの一泊二日だったけれど、日にちが近づくにつれ心臓バクバクだった。だって……あ、私今から子どもみたいなこと言いますよ。

 

 お化けが怖くて夜寝れなかったらどうしよう。

 

 もう、この一点の不安しかなかった。笑

 食事なりなんなりはどうにかなる。実際にどうにかなった。日中は趣味に没頭し、解放感あふれる時間を過ごせた。

 

 問題は夜だ。

 お恥ずかしい話、私は現在母親と同じ部屋で寝ている。間取り上そうせざるをえず、パーソナル空間が皆無な日々を過ごしているのである。

 エロイ寝言を聞かれた日にはどうしよう、と常々余計な心配を欠かせない。

 すっかりふたりで寝起きするスタイルが定着してしまってから約10年。急にひとりで夜を越えられるのか、それから風呂場で目を瞑り髪を洗えるのか。

 周りは私が宿泊体験をする上で、どんな心配をしてくれていたのだろう。支援してくれている方に、「一番の不安要素はお化けです」とは流石にカミングアウトできなかった。

 

 しかしながらお陰様で、昼も夜も翌日の朝もまったく怖いとは感じなかった。

 なかなか眠れなかったため(ベッドが合わなかったせいか、目覚めと同時に腰の痛みに襲われた)、燃え殻さんと二村ヒトシさんによるラジオ「夜のまたたび」を久々に聴き、お二人の声に安堵を覚えたほどだった。

 

 けど、「夜が不安」とか言いながら宿泊前日にはYou Tubeで「ダラシメン ホラーチャンネル」をがっつり観ていた自分。

 それでも怖くなかったんだから、結果がよければすべてよし!

 

 今回は一泊二日だったためあっという間に体験は終了したけれど、また利用させてもらう際は期間を長くしたい。

 正直に言えば今回は、ちょっと家から離れたいという気分転換を兼ねた理由で利用させてもらった。

 ある程度長く宿泊しなければ、「ひとり暮らし体験」が出来たとは言えない。

 

 時期をはかって、再びチャレンジしたいと考えています。

 

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 頭の片隅にいつもある。

 消えたい、とか。

 ふと空白の時間が生まれると、そういった言葉で占領されていく。

 

 でもまだ、消えるわけにはいかない。

 心から消えたいなら、とっくに消えているはずなのだ。ココにいるってことは、コレを書いているってことは、生きることにすがりついていたいからに他ならない。

 大人になってから出会う人出会う人に、恵まれてきた。まだ出会いたい人も、話してたい施設の職員さんや利用者さんがいる。

 

 だから、生ききることにすがりついていたい。