こんばんは。
またまた、前回の更新からなんやかんやあり孤独の極みの只中にいます。
自分が最終的に行き着く先って、今いる場所しかないと思っていた。
結局どこへ行っても同じ壁がはだかり、私はそれを乗り越えるよりも壁の影に隠れて周りからの死角に佇むので精一杯な気がしていた。
そのくせ「寂しい」ってつぶやいたりする。
特に喋りすぎた翌朝とかに。
ECHOESの「ZOO」の歌詞は、どれも自分だ。
「愛をください」ってつぶやいたら、どんな顔をされるだろう。。。
✽✽✽✽✽
打ち破りたい。
脱皮したい、本当は。
そのあとで微笑みが似合うひとになりたい。
空回りばかりしてしまう。私自身が疲れていても、相手の疲れた顔を先にどうにかしたくなる。それは優しさからくるものではないよ。怖いからなんだ。疲れた顔、不機嫌な声。いちいちビクビクする自分の弱さ。で、機嫌を取ろうとして空回りする。
だからもう周りなんて微塵も気にしなければいいという答えに行き着き、自ら孤独を選んできたのだろう。寂しいのは当たり前の結果なのだろう。
何度繰り返してきたか。
そして、少しでも環境が変わればこれまでの自分の立ち位置やキャラもリセットされ硬直する癖。
しがみついてやろう。
そんな自分が悔しいから、しがみつけるだけしがみついてやろう。
最終的地点はココじゃない。
選択肢はある。
空いた時間で情熱を傾けるんだよ。傾けたいものに、傾けるんだよ。
ココを最終的地点になんてするものか。
機嫌を取るために人の顔色を窺うんじゃない。本当に疲れている人を救うために、少しでも肩を軽くできるように、私はそのために他人の顔色を見極めたかったはずなんだから。